サルコペニアという言葉をご存知でしょうか?
若いうちは成長ホルモンが働き、筋力が作られるのですが、
年齢とともに、意識をしていないと筋力はどんどん低下していきます。
加齢による筋力低下をサルコペニアといいます。
筋力が低下すると、代謝が下がり、食欲が落ちていきます。
そしてさらに筋力が低下する悪循環に陥りやすくなってしまいます。
歩行困難になり、杖が必要になります。
その先には寝たきりといった、辛い状態になってしまいます。
弘明寺商店街は高齢者も多く、杖をついていたり、手押し車に捕まりながら歩いている方を多くお見かけします。
フィットネス&ストレッチ 健康の森 の会員様も幅広い年齢層ですが、皆様、元気にいきいきと歩いています。
杖いらずの生活のために、転ばぬ先の杖として運動をはじめてみませんか?